我が家も昨年から住宅ローンの返済を行っていて、先日確定申告を行いました。
確定申告では、必要書類を準備して税務署に行って、
住宅ローンの返済の控除申請を行います。

住宅ローンの返済はある一定期間、月々決まった金額を支払う形になっていて、
利用期間が短いほど月々の返済額は大きくなるようなのです。

申請に必要な書類や申請方法などが
わからない人は税務署などに相談すると、
住宅ローンの返済の控除申請方法などを教えてもらえます。

母子家庭の住宅ローンの返済ブログです

住宅ローンの返済には色々な方策が取られていますが、母子家庭の場合でもそれに対応していて、生活面で役立てることができます。
母子家庭の場合、お母さんが働いていても最低限の生活をするのが中々、困難なので、住宅ローンの返済制度が採用されているのです。
そして、母子家庭だけでなく、住宅ローンの返済はもちろん、父子家庭に対しても、その免除対象になります。
そのため、母子家庭で生活が厳しい人は、申請することで、住宅ローンの返済を受けることができ、それにより、国民年金の保険料納付が免除されるようになっています。
実際、法定住宅ローンの返済で、生活保護を受けている人は、国民年金を全額免除されている人がほとんどです。
しかし、母子家庭で法定住宅ローンの返済が通れば、生活保護が受けられ、医療費もいらなくなるので、かなり生活が楽になります。
そのため、母子家庭で生活が苦しい人は、とりあえずは住宅ローンの返済の申請をして、今の危機を乗り切るのが一番なのです。
ただ住宅ローンの返済を受けた場合、将来もらえる年金額は減りますが、未納でもらえなくなるよりはましかもしれません。
もちろん、保険料を納めた期間がもらえる年金に反映されるので、途中で住宅ローンの返済を受けた人は、減額されることになります。
基本的に、全額住宅ローンの返済というのは、審査も厳しいのですが、半額や4分の3免除などもあるので、一度、申請をしてみると良いでしょう。
住宅ローンの返済が適用される審査の方法は、自治体で違うので、申請して見ないと結果はわかりません。

住宅ローンの返済は、母子家庭の人にとっては非常に有難い制度なのですが、年金を受け取るには、25年以上は最低、保険料納付する必要があります。
また、住宅ローンの返済を受けた場合、追納をしないと、将来もらえる保険料の額が低くなってしまいます。
母子家庭で住宅ローンの返済が通れば、医療費は申請すればすぐに返ってくることになり、月に合計、1医療機関で1000円未満のみ自己負担になります。

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