調査の結果、ドコモのLTEについては、5km先でさえもエリアをカバー出来ない事が判明しました。
そして、ドコモのLTEに関してエリア的には一番近いエリア端が7km先である事がわかりました。
調査の結果、ソフトバンクの4Gについて
LTEは、エリアについては
比較的しっかりカバーしている感じなんですね。
4GのLTEはさすがにソフトバンクだけあって、
エリアのカバー領域はしっかりしていると言えますよね。

LTEでの暗視です


また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、LTEを利用してのカメラの設置には制限があります。
結論的には、やはり、暗視に関しては、赤外線LTEでないと難しいという答えになりそうです。

LTEは、暗視を狙うなら、通常のタワー型で冷却性能が高いものを選ぶ必要があります。
大体、LTEの耐久性に関しては、どこも似たようなもので、特に値段が安いものは壊れやすいです。
CCDカメラと赤外線投光器での暗視実現はよくありますが、果たしてLTEとはどうかということです。
元々、本来、LTEは、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。LTEでよくいわれるのは、普通の市販されているものを利用して、赤外線投光器によって暗視は可能かどうかです。
また、LTEは長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。
暗視目的でLTEを設置すると、後から後悔するのは目に見えていて、目的をよく考えなければなりません。
暗視が狙いでLTEを購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。
どうしてもLTEに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。
HDDはパソコン側の問題ですが、暗視に関しては、LTEの問題で、容量、スペック、値段を考慮しなければなりません。

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