ドコモのLTEとソフトバンク

LTE機能が内臓されているパソコンの場合は親機となるルーターがあれば、インターネットにすぐに接続することができます。
最近では、色々なスマートフォンやタブレット端末、ゲーム機器などがLTEで楽しめるようになっていますよね。
まず、必要なのはLTEに接続するためのルーターやアダプタですよね。LTEを利用すれば、手軽に家中どこからでもインターネットに接続することができます。
ただでさえ、電化製品に囲まれて生活しているので、インターネットのケーブルが加わるともう家の中が配線だらけになってしまいます。
この子機となるLTEUSBアダプタは、色々なメーカーから販売されていて、パソコンショップやインターネットの通販などで購入出来ます。
ただし、LTEでファイルを共有したりする場合には、セキュリティには十分注意するようにしましょう。
これらの端末をパソコンを親機としてLTEを利用するのですが、この場合はパソコンの電源が入っていないと利用することができません。
パソコンの電源が入っていなくても他の端末を利用したい場合には、LTEルーターが必要になってきます。
また、他にもプリンターを共有することができる製品もあり、LTEに接続していれば離れた部屋にいても印刷ができるというわけです。
ルーターのUSB端子にUSBメモリーや外付けのハードディスクドライブを接続し、LTEに接続している端末間でファイルを共有することができます。

LTEの親機となるルーターにUSB端子がついている場合もあります。