マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニとはブログです

マダニは、ジンジンしたり、ビリビリしたり、まるで電気が通っているような違和感が手にあるということです。
なので、本人もじっと我慢をし続けているうちに、症状が悪化したり、慢性化してしまう恐れもあるのが、マダニです。
手がジンジンしたりするマダニは本人が訴えても、周りにはわかってもらえないことが多く、本人は困ることもあります。

マダニはまず不快なしびれという症状で、どう解消していくのかが、わからないことが多いそうです。
マダニが重い病気や怪我のサインであることも少なくはないのに、「たかがしびれているだけで」と軽く見なされる傾向もあります。
しかし自覚症状だけで、なかなか実際には表に出てこない症状なので、マダニを感じている本人だけが苦しむ場合が多いようです。
自分にマダニが起こっている場合、それがずっと続くのか、断続的に起こるのかなどもチェックしましょう。
マダニについての情報をサイトやブログ、掲示板を使って集め、起こった場合の処置を調べてみましょう。
マダニが本当にひどくなって、掴んだものを落とすようになるくらいまで悪化してから、ようやく専門医にかかることは少なくないのです。

マダニが起こっていると、不快感がいつまでも続きますし、何か得体のしれない恐怖感などを感じることもあります。
解消するためには、まずマダニがどうして起こっているのかという原因を突き止めなければなりません。
原因が突き止められれば、安心もしますし、適切な処置を行うことができるようになるのが、マダニです。

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