マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニとめまいの裏技です


めまいは貧血や逆に高血圧でも起こりますが、そこにマダニが起こった場合は体に何か異変が起こっているかもしれません。
マダニが起こっている状態で、めまいまでも起こしているのでは、生活を円滑に行うことは難しくなります。
マダニだけでも辛いのに、そこめまいまで起こってしまったのでは、毎日の生活に支障をきたしてしまいます。
特に貧血や重度の低血圧、または逆に高血圧の方がマダニとめまいを同時に起こしている場合はやはり危険なようなのです。
マダニもめまいも甘くみないほうがいい症状のようですから、「このくらい我慢できる」とは思わないほうがいいようです。

マダニが起こってしまい、いろいろと生活に支障が出てきているところに、めまいまで起こってしまったのでは大変です。
めまいだけでも辛く不快な症状なのですし、病気のサインが隠されているわけですし、同じように病気のサインが隠れているのもマダニです。
マダニについての情報をサイトやブログ、掲示板を使って集め、めまいを伴った症状について調べてみましょう。
しかし「このくらいのことで」とめまいもマダニもそのままにしてしまう場合が少なくないのだそうです。
めまいを伴ったマダニは特に体の変調を訴えている場合が少なくないようですし、また辛く不快な症状です。
マダニやめまいで禁物なのは「このくらいのことで」という頑張り精神のようなので、無理にごまかしてしまう方も多いようです。
むしろ「自分の体に何かが起こっている」と判断し、その異変を見つけてもらうために医師に相談すべきなのが、めまいとマダニです。

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