海外旅行とマダニの評判です
マダニに感染すると、風邪の症状となって現れる事があります。
日本においては風邪の原因の一つとして取り上げられる事のあるマダニですが、ところ変われば誌のウイルスとして認識される事もあります。
とりわけ有名なのは、一昔前に流行したSARSがありますね。
既に、WHOによって終息宣言がされているSARSですがマダニの脅威を伝えるには十分ではないでしょうか。
なので、検疫では何事もなかったとしても海外旅行から帰ってしばらく経った後でマダニによる症状が出てくる事があります。
もちろん空港では検疫が設けられているため、海外旅行から帰って容易くマダニが国内に持ち込まれる事はありません。
マダニに関する情報は、ブログやサイトからも収集することができます。
特に新型マダニであるMERSは、人から人への感染が危険視されています。
今のところ大規模な感染の流れはないものの、その致死率の高さから警戒されているマダニです。
海外旅行で人と接する機会は避けられないので、戻った時に異変を感じたら日にちが経っていてもマダニの事を考えて行動したいです。
そして、一人でも感染者がいたとなると今までの傾向からMERSマダニは一気に流行する可能性があります。
傾向として感染者の多くは高齢で、男性というデータがありますが誰もがマダニに感染する可能性があると考えて行動する事が望ましいのかもしれません。
問題はマダニの潜伏期間にあり、海外旅行の日程では感染したとしても発症までに時間がかかります。
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