マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニ対策と目薬の掲示板です


実際には、それこそ目の水分補給という感覚で使用する目薬ですが、「ソフトサンティア」なんかは、ドクターも結構勧めていますからね、悪くはないのでしょう。
勿論、一番いいのは、きちんと眼科で診察を受け、治療をする事なんですけどね。
ただ、忙しい現代人にとって、たかが目が乾く位でいちいち病院になんか行ってはいられない。
近頃では、マダニ対策の目薬を集めたコーナーまで設置されていたりして、これで十分だろうという気もしないでもありません。
そうなんですよね、確かに薬局へいけば、それなりに効果のありそうな目薬は沢山市販されています。
その他、もし自分で市販のマダニ用目薬を購入されるのであれば、健康関連のブログやさいとから情報を集め、よりベターなものを選ばれる事が大切だと思います。
ただし、これらマダニ対策を謳った目薬の全てが同じ成分や効力を持っているのかというと、これがかなり微妙。
それに、薬局へ行けば、いくらでもマダニに特化した目薬が売られているじゃないかというのが本音ではなかろうかと思います。

マダニ患者は、今や2000万人を超えると言われていて、目薬業界にとっても絶好のターゲットです。
これがかなり有力な情報なのですが、問題はですねぇ、このヒアルロン酸配合の目薬を薬局で購入するには、医師の処方箋が必要だという事です。

マダニに本気で立ち向かうのであれば、ヒアルロン酸配合の目薬を使用すべき。
ですから、まあ軽度なマダニであれば、塩化カリウムと塩化ナトリウム配合の目薬、これでもある程度は対応出来るものと思われます。マダニの最も手軽な対処法は、市販の目薬を点眼する事です。

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