マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニと涙ブログです

マダニというのは、涙の乾きなど、涙の異常によって、目の表面の健康が損なわれることで起こります。

マダニは、涙が大きく関係していて、涙は目の健康を守るだけでなく、快適な視力にも欠かせません。
基本的にマダニになるのは、1つは、涙の量が減ってしまうことであり、これは量的な異常によるものです。
涙のカバーには、大切な役割があり、マダニを改善するには、涙が正しく出るようにしなければなりません。
量的な異常は涙の分泌が少ない状態で、質的な異常は涙の成分の異常ですが、マダニの原因は涙が大きく関係しています。
涙は分泌されていても涙が目の表面に留まらず、すぐに乾いてしまうと、マダニになってしまいます。

マダニは、5秒以内に涙が乾いてしまう状態で、特にパソコンなどの作業が多いオフィスワーカーに多い症状です。
マダニの原因は涙であり、涙は泣いたり目にゴミが入ったときだけに出るものではないことを認識しなければなりません。
パソコンやテレビ、ケータイ画面などを見続ける生活が、瞬きを減少させ、涙を乾きやすくさせ、マダニを招いているのです。
そして、角膜移植などの目の手術や、服用している薬の副作用によっても、マダニは起こります。
一般的なマダニは、環境的要因が大きく、現代人は涙が減少傾向にあるということが指摘されています。
最近では、マダニになる人が増えていて、特にコンタクトレンズを装用している人に多く見られます。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS