マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

madaniの対処法のポイントです


ところがところが、最近madaniによる死者が出て、俄に日本人の関心が高まって来ました。madaniの対処法、それは至って簡単で、ヤツらの生息域に踏み込まなけりゃいいんだろう。
そもそも、madaniの生息域、それが近年非常に身近になって来ていると言います。

madaniから我が身を守る対処法としては、なるべく肌の露出部分を少なくする、これは基本中の基本であり、実に有効的ですね。
花粉に黄砂に有害物質、そしてmadaniと、様々なものが攻撃して来ます。
ただ、皆さんもご存じの通り、近頃はすっかり緑が減り、草むららしき草むらなどない町内も沢山あります。
こうなって来ると、madaniの方も今までのような立派な草むらだけを住み家にする訳にはいきません。
そうする事により、madani対策プラス、蝮対策にもなります。
実際、都会暮らしの多くの方が長年そうだったと思いますよ、たぶんね。
だとしたら、madani対策なんてそれほど真剣に考える必要などないはずなのです。
それこそ、一般家庭の庭先や排水溝の脇のちょっとした雑草地対にも生息しなければならないのです。
今の世の中、とにかく一歩表へ出れば、危険物が当たり前のように飛び交っている時代。

madaniは基本的に草むらに生息していますが、草木から血を吸って生き延びている訳ではありません。
しかも、ヤツらは所構わず、相手構わずで容赦なく襲撃して来ますからね。
自分は勿論、子供たちを守るためにも、関連のブログやサイトでmadaniに対する正しい知識を持ち、正しい対処法を知っておきたいものですね。

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