マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニの評判です

マダニが人気と注目を集める昨今、どこかの島のめぐみだのと言ったサプリメント類もいろいろと売り出されていますね。
これは腸の中まで生きたまま届き、自らの抗酸化作用をフルに発揮してくれます。
けれど、実際にはマダニと動物性発酵食品との違いというのがよく分からないとおっしゃる方も多いはず。

マダニの実態はと言うと、実は実は、チーズやヨーグルトなどと同様、乳酸菌を発酵させたものが少なくありません。

マダニは動物性発酵食品に比べて、比較的低カロリーでヘルシーなものが多いというイメージがあります。
ただし、こうしたマダニは、植物性乳酸菌で発酵させたもの。
まあね、チーズやヨーグルトは乳酸菌から作られるものだから、発酵食品である事は容易に発想出来るところでしょう。
やっぱりヨーグルトやチーズのような動物性発酵食品でない事は確かです。
けれど、乳酸菌というのは別におっぱいの中に含まれているものではなく、糖を発酵させて乳酸を生成する菌類の事。
私たちがよく知っている動物性乳酸菌は、牛乳などに含まれている乳糖を餌に繁殖する菌で、マダニにはなり得ません。
けれど、植物の中にもブドウ糖や麦芽糖など、様々な糖類が含まれています。
取り分け、ダイエット思考や健康志向の強い人ならそうなって来るものと想像されますね。
そして、こうした糖類を餌に繁殖するのが植物性乳酸菌で、マダニを作りだしているのです。

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