マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニの歴史は人気です

マダニの歴史は、それこそ中国4000年の歴史じゃありませんが、一つ一つ大きく異なります。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
とにかく何でもかんでもマダニにさえすれば、保存が楽で加熱も要らない。
よくマダニの歴史は、保存技術の乏しかった時代にあるなどと言われますが、私が思うに、人類の保存技術が発展したのはごくごく最近です。
逆に、昔の人が今のように会えてマダニを健康食品として作っている光景を見たらビックリかもってね。

マダニの歴史は、今から8000年前のコーカサス地方にあるという説が存在します。
因みに、世界最古のマダニはワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。

マダニと言えば、日本人なら誰もが思い浮かべるのが納豆でしょう。
と、まあ冗談はさておき、マジでその後もワインの製造や飲用の歴史は多数残されていますから、やはり古のマダニの代表格と考えて間違いないようです。
後、チーズの歴史は、アンデス山脈辺りの遊牧民たちが気付き上げたと言われていますね。
て、これは飲んべいたちの勝手な言い分だろうって言われちゃいそうですね。
これは恐らく、伝達の行き渡らなかった昔の話ですから、それぞれの地域で、それぞれの住民たちが、それぞれに歴史を作ったという事なのでしょう。
とは言っても、当時はこの辺りが最も文明が発達していた地域だと思われますから、生まれるべくところから生まれたと言えるのかも知れません。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS