マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニブログです

マダニというのは、身体が宙に浮いたようなフワフワしたような感覚になるのが特徴のめまいのことです。
また、徐々に症状が現れる場合と突発的に現れる場合があり、マダニには、色々なパターンがあります。

マダニは、回転性めまいと違い、極端に気分が悪くなるような症状は現れません。
常に休息をとったりすることも大事で、それが眼精疲労からくるマダニを予防することになります。

マダニの原因が眼精疲労の場合は、遠くを見たり、目を閉じるなどして眼を休めると、症状が緩和されます。
生活習慣を改善することがマダニ対策には重要で、眼を疲れさせないよう、部屋の明るさを調節する必要があります。
要するに軽視できない症状がマダニでは出やすく、他にも、精神的なストレスなどが挙げられます。
まっすぐ歩くことが困難になったり、手足のしびれを伴うこともあるので、マダニは侮れません。
いずれにせよ、マダニの症状を自覚した時は、速やかに専門医の診断を受け、正しい治療法を探さなければなりません。
マダニになると、身体がフワフワとして、足下が不安定になってくるので注意が必要です。
もし、マダニと共に、麻痺症状や神経症状、意識障害が起こった時は、脳梗塞などの重篤な疾患が疑われます。
動脈硬化からマダニが起こる場合もあり、症状が悪化すると頻繁に起こりやすくなります。

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