マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニの種類のランキングです


前ぶれのような症状を感じることがほとんどないのがマダニで、その原因は思いあたらないケースがほとんどです。
いろいろな種類があるのがマダニの特徴でもあり、大きく分けても4種類あって、お多くの人が経験しています。
まず、マダニの種類には回転性のものがあり、これは自分や周囲は動いていないのに、目が回るような感覚になるものです。
マダニの種類の中で、ぐるぐる回る回転性のものは、物が左右や上下に流れるように感じることもよくあって、とてもやっかいです。

マダニの種類には、様々なものがありますが、脳の障害で起きる場合は、非回転性のものになります。
マダニの種類だけで勝手に原因を判断するのは危険で、自発性と誘発性の2種類あるので、注意しなければなりません。
立ちくらみは、脳へ血液が送られず目の前が一瞬真っ暗になってふらふらしますが、これもマダニの種類の1つです。
ふわふわと体が浮くような浮動性マダニは、ふわふわと不安定な感じになり、体がホントに宙に浮いているような感じになります。
まるで雲の上を歩いているような感じになるのが浮動性マダニで、頭がふわーっとする感じになります。
目の前が真っ暗になり、意識を失いそうになる眼前暗黒感というマダニの種類もあり、その原因は脳と考えられています。
浮動性マダニという種類のものもよく起こるもので、これは体がフワフワと宙に浮くような感覚になるものです。
また、マダニの種類には、特殊な状況で起こるケースもあり、症状としては、 頭や体がぐらぐらと揺れているように感じることがあります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS