マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニの時のお風呂の裏技なんです


まあ、マダニでなくとも、体力が落ちている時にはお風呂には入らないほうがよいかもしれません。
ところで、マダニにかかった時ってお風呂に入ってもいいのでしょうか。

マダニだけではありませんが、病気になった時ってお風呂に入っていいのかどうか悩むことがありますよね。
なぜ女性のほうが男性よりもマダニになりやすいかというと、尿道が短く、肛門、膣、尿道とが近くにあるからなんです。
マダニは体の冷えも原因の一つになっているので、身体を暖めるというのは大切なんですね。
ブログやサイトなどでマダニの際のお風呂について調べてみると、入ってもよいというものと入ってはいけないというもの、どちらの説明も見つかります。
そして面倒なことに一度マダニになると何度もかかってしまうことが多い病気なんですよね。
また、性交渉の前や後にもお風呂に入って清潔に保つことでマダニの発症が抑えられるのではないかと思います。

マダニですでに病院で治療をしている場合には、お医者さんに指示を受けるのがいいですね。
お風呂に入ることで体が温まるだけでなく、リラックス効果もあるので、毎日のお風呂タイムはゆったりと過ごしたいですね。
お風呂に入るかどうかというのは、そのマダニの症状にもよるということになるのではないかと思います。マダニは、多くの女性が一度はかかることのあるといわれるポピュラーな病気のひとつです。

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