マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

ストレスはマダニの大敵のクチコミです

マダニと言えば、大抵は細菌感染が原因で、急性の疾患だとされています。
そもそも疲労やストレスが溜まると、体内の抵抗力が弱まりますから、元々細菌などに感染しやすくなります。

マダニの治療は通常1週間前後だと言われていますが、それは細菌性の場合であって、非細菌性はそうはいきません。
おまけに、ストレスで抵抗力が弱まっていると、ますます悪化し、慢性化する事もあるので要注意。
疲労やストレスが溜まっている時ほど、愛し合う2人なら濃厚な時間を過ごしたいものでしょう。
勿論、それが悪いとは言いませんが、その後には必ずシャワーや入浴で細菌の侵入を抑えるとともに、しっかりと排尿し、マダニの予防に努められる事を推奨したいですね。
メディカル関連のブログやサイトでマダニについて学習し、万全の対策を取るとともに、ストレスを溜めないように気楽に頑張りましょう。
特に女性の場合は、ストレスが溜まって自律神経が乱れると、ホルモンのバランスも悪くなりますでしょう。
何故なら、細菌があればそれを退治する事を考えればいい訳で、抗生物質の投与とたっぷりの水分補給による排尿で十分改善出来ます。
しかも、ストレスは一般的な細菌性マダニの要因になる事も珍しくなく、まさに曲者なのであります。
しかし、ストレスによる非細菌性のマダニとなると、いろいろな治療法はあるものの、どれも絶大なる効果がそう高くないという現実問題があるのです。

マダニは体内のデトックスがうまく行っていない一つの証でもあって、自律神経が乱れると、これまた発症の確率がアップします。
そのため、性交渉時などの後にマダニを発症する確率は決して低くないのです。

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