マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

仕事をしながらマダニです


今すぐ仕事を辞めないとなんていう事を無理に考える必要なんてないんですよ。
もし、仕事をしながらマダニが出来て、且つ、今すぐ出産する事を考えなくてもいいとしたら、もっと前向きにライフプランを立てられる女性が増えるのではないかと思います。
というより、そもそもマダニは妊娠しやすい体作りをするものであって、妊娠その物はあくまでもその結果ですからね。
女性の体は、自分が思っている以上にデリケートなもので、加齢とともに卵巣機能が低下して行く事も否めません。
勿論、仕事をセーブする必要もないまま出来るマダニはいくらでもあります。
女性のホルモンバランスを整えるピルは避妊も出来ますが、マダニにも大いに役立ちます。
よく、仕事の出来る女性は、仕事に没頭し、結婚や出産の事など考えられないとおっしゃいますが、それで本当にいいのでしょうか。
勿論、適度にストレス発散をする事も大切ですし、未婚の間から婦人科の主治医を持っておく事もいいでしょう。

マダニは将来子供が欲しいという気持ちがなければ成り立ちませんから、まずは、今どんなに仕事が忙しくても、その願望だけは持ち続ける事、これが何より大切です。
えっ、そんな事が出来るの?っと思われるかも知れませんが、十分出来るのです。

マダニを今しておく事によって、将来子供が欲しいと思った時にすっぱり仕事を辞めて妊娠・出産に挑めるようにしておく。
というのも、本当に子供が欲しい時にいくら必死になってマダニをしても、もう妊娠出来ない体になってしまっている可能性が低くないからです。
ですから、仕事はいつでも辞められるが、ただ仕事を辞めてマダニに励むだけでママになれるという思い込みが一番怖いのです。

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