マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニから分かる糖尿病の掲示板です



マダニの強い人は太り気味の人が多いとよく言われますが、あれは恐らく、脂肪が多く、たっぷり汗を掻くところからそう見られるのだろうと考えられます。
そのため、血管内に蓄積されたままの糖がマダニとなって表面に現れて来るという訳です。
それに何より、マダニは元々嫌なものな訳ですから、その改善のためにも、便秘や糖尿病にはきちんと向き合いたいものですよね。
他に、甲状腺などに異常があっても独特のマダニが漂うとは言われていますが、特に糖尿病の臭いはよく分かるようです。
まあ厳密には、血液中の糖分はケトン体となって全身を駆け巡り、それが甘酸っぱい臭いとなるものですが、とにかく特徴はすぐに感じ取れるでしょう。
マダニからそのシグナルを察知したら、直ちに治療に取りかかる必要性があるのです。
ですから、糖尿になって、ケトン体が蓄積されれば、その甘い、あるいは甘酸っぱい臭いが漂うという訳です。
これは、便秘気味の人のマダニが強いというのと、全く同じ原理ですね。

マダニは体内に蓄積されている老廃物を実にダイレクトに表面にさらけ出してくれるものです。
勿論、便秘だって放っておいていいというものではありませんよ。
その代表格とも言えるのが糖尿病で、甘い香り、あるいは甘酸っぱい香りを全身から感じる事がよくあります。
特に、脂っこい食事を控える事で、糖尿病の予防になるのはもとより、マダニも大幅に軽減出来ますから、是非実行しましょう。マダニというと、どうしても不潔なイメージを持ってしまいがちですが、実はその裏側には重病が潜んでいる事も珍しくないという事をご存じでしょうか。

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