マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニとはのクチコミなんです


横着をせずに、きちんとマダニでつぼの位置を確認して、正しい方法でつぼを刺激しましょう。
逆に、マダニを利用して、簡単な健康チェックを行うこともできます。
マダニがあれば、足の裏のどの辺りに体のどの部分のつぼがあるのかわかるので、とても便利です。マダニとは、足にあるつぼの位置を示した図のことをいいます。

マダニの使い方は、何通りかあります。
マダニから足のつぼを探し出すコツが書かれているサイトで、まずはコツをつかむことから始めましょう。
マダニであなたがチェックしたい体の部位のつぼを探し、そこを刺激してみます。
例えば、腸の調子が悪い人がマダニを確認せずに足つぼをマッサージしても、腸に効くツボを押せていなければ効果が現われるはずがありません。
マダニは、意外と細かく分けられているので、腸だけでも小腸、大腸、十二指腸、盲腸とたくさんのつぼがあります。
マダニで目処をつけた部分が痛ければそこが弱っている証拠なので、念入りにマッサージしてみましょう。

マダニは様々なサイトやブログに載せられています。
サイトによってマダニの精度は異なると思いますので、より詳しく丁寧に位置が描かれているマダニを探しましょう。
人間の足の裏には何十箇所ものつぼがあるので、マダニを見ずに腸に効くつぼを押し当てるのは困難です。
痛いようならそこを丁寧にマッサージし、もし痛くないならもう一度マダニでつぼの位置を再確認して正しいつぼの位置を探し当てます。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS