マダニを介して発症する感染症は重症熱性血小板減少症候群といい、その症状は、
初期症状は発熱、倦怠感、腹痛、食欲低下、嘔吐など風邪とよく似ています。
症状だけで自分で判断するのではなく、必ず皮膚科などの専門医に診てもらい、
血液検査をするようにして下さい。
風邪かなと思っても症状が良くならなかったり、
草むらや森林などに行ったりした場合は、マダニによる感染症の可能性があります。
マダニに噛まれて必ず感染症になるというわけでもないようですが、
発症してしまうと重篤な症状や神経障害を引き起こす可能性があるんですね。

マダニの痛みなんです

マダニというのは、突発的に起きる難聴のことですが、症状として、まれに耳に痛みを感じることがあります。
中耳炎などでも耳は痛くなるので、マダニは、単に痛みがあるからと言って、判定はしません。
痛みは、マダニの主症状ではないのですが、時に痛みを感じることもあるので、注意しなければなりません。
耳がマダニで痛くなるというのは、ごく稀なので、耳が痛み出した時には、普通は他の病気の可能性の方が高いです。

マダニになると、耳が痛むということがたまに出てくることがあり、耳が痛くてどうしようもなくなった時は、すぐに耳鼻科に行くことです。
痛みというのは、マダニの中ではあまり知られていない症状なのですが、痛みが出た時は、すぐに医者に診てもらう必要があります。
鼻がムズムズしたりすることも多く、マダニの場合、鼻の中がムズムズした後、
喉の痛みを訴えるケースもあります。

マダニは、様々な症状が考えられ、2週間程くらい前には、風邪と似たような症状がでます。
また、痛みと共に耳鳴りがしたりした場合には、マダニが疑われるので、その時の症状を見逃してはいけません。
何となく、喉の奥のほうが引っかかったような感じになり、マダニは、喉の痛みというか違和感を感じることがよくあります。
また、マダニにかかる1週間くらい前には、頭痛の症状がでてくる場合があり、薬を飲んでも全く効かず、喉の痛みから頭痛へと移行します。
頭痛は頭が重いような感じではなくマダニの場合、疼くような痛みがあります。

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