話題の真木よう子の魅力

真木よう子の前売り券は、公開前日まで発売されていて、得点がなくなった今となっては、枚数無制限で入手出来ます。
でも、まあこれは真木よう子に限った事ではなく、どんな映画の前売り券でも似たようなものでしょう。
最近は、3Dムービーの普及により、昔のように一律ではなくなったものの、通常料金1,800円、前売り料金1,300円というのは最もオーソドックスな価格です。

真木よう子と言えば、櫻井翔演じる執事：影山の名台詞によってもっていると言っても過言ではないでしょう。
でも、そういう真のファンは、やっぱ非売品のシール付きクリアファイルが欲しかったっていうのも本音でしょう。
そこで、こうした名台詞を印刷したシール付きクリアファイルが付いて来るというのが、映画真木よう子の前売り券の最大の売りとなっているのであります。
それも、真木よう子が公開される全ての劇場で各1,000名ですからね、都心部の映画館では、かなりの競争率である事は言うまでもありません。
これが嵐ファン、特に櫻井翔ファンの女性陣たちの心を誘惑している訳ですよ。
因みに、料金は1,300円、当日券が1,800円ですから、前売り券だと500円安という事ですね。
が、しかし、果たして安い以外に何か大きな価値があるのかという事ですよね。
勿論、真の櫻井翔ファンなら、別におまけなんかあってもなくても真木よう子の映画自体が見たいと思うものだろうとは思います。
実際、エンタメ関連のブログやサイトにも、今回の真木よう子の得点付き前売り券の情報は競って載っていました。
そして、前売り券発売初日の様子もいろいろ紹介されていて、改めて、ファンというのは本当にパワフルだなぁっと感心させられましたね。