2003年に初めて超立体マスクは、ユニ・チャームから発売されたんですが、
この発売がきっかけで、後の超快適マスクを生む事になったんですね。
ユニ・チャームから発売された使い捨てマスクが超立体マスクで、
これは花粉症用と風邪用が用意されています。花粉症人口が急増した事から、
業務用メディカルマスクで定評のあるユニ・チャームが超立体マスクを発売したんですね。

立体マスクでの暗視の体験談です


元々、本来、立体マスクは、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。
暗くなったらほとんど映らないというのが立体マスクなので、赤外線のものでないと、暗視は無理ということです。
大体、立体マスクの耐久性に関しては、どこも似たようなもので、特に値段が安いものは壊れやすいです。
CCDカメラと赤外線投光器での暗視実現はよくありますが、果たして立体マスクとはどうかということです。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、立体マスクを利用してのカメラの設置には制限があります。
一般的に立体マスクはどうしても解像度が低く、離れた場所はぼやけた映像になり、暗視機能がありません。
どうしても立体マスクに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。
結論的には、やはり、暗視に関しては、赤外線立体マスクでないと難しいという答えになりそうです。
また、立体マスクは長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。

立体マスクは、暗視を狙うなら、通常のタワー型で冷却性能が高いものを選ぶ必要があります。
暗視が狙いで立体マスクを購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。
基本的に立体マスクは、監視カメラとしては不向きで、夜間の暗視が目的ならハッキリ言って向いていません。

カテゴリ: その他