ピース又吉もコンビ結成自体は割と古いのですが、しっかりと実力をつけてテレビに出るまでは、
他のお笑い芸人と同様に時間がかかりました。
ただ、当初のピースとしての印象は
相方である綾部の方が抜けていた印象がありますね。事実としてピース又吉よりも綾部が
多くテレビ出演していた時期があったので、ここで印象付けられたのでしょうね。

ピース又吉と演劇の評判です

ピース又吉は、演劇ユニットのTEAM NACSのメンバーであり、北海道の深夜番組、水曜どうでしょうで一躍人気者になります。
他でも、2010年には、NHK大河ドラマの龍馬伝で、ピース又吉は、近藤長次郎役を見事に演じていて、演劇の才能を発揮しています。
その後、2008年11月には、ピース又吉は、サザンの名曲33曲をモチーフにした33話のショートドラマにも出演します。
また、同時に石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞していて、ピース又吉の演劇の力が買われています。

ピース又吉は、CMにも多数出演していて、LIONのPRO TEC、スクラート胃腸薬などにも出演して話題になっています。
さらに、2013年には、ピース又吉主演の探偵はBARにいる、の続編、探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点が公開されています。
そして、演劇の腕を買われたピース又吉は、映画にも多数出演していて、主演映画の探偵はBARにいる、では日刊スポーツ映画大賞を受賞しています。
2013年に入ると、ピース又吉は、自身の過去8年間に渡るエッセイ連載をまとめた、僕が綴った16年を出版しています。
実際の演劇としても、ピース又吉は、三谷幸喜氏原案、脚本、演出の、清須会議と言う作品で、豊臣秀吉役を演じています。
ラジオにレギュラー出演後、ピース又吉は、演劇の腕を生かし、救命病棟24時、小早川伸木の恋などの全国放送のドラマに出演します。
2009年から上演している演劇ユニットTEAM NACSにおいても、ピース又吉は自ら、脚本、演出を手掛けています。
類稀なる演劇の才能があるピース又吉は、ドラマで2006年には、おかしなふたりと言う深夜ドラマの作品で、初主演を務めます。

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