ピース又吉もコンビ結成自体は割と古いのですが、しっかりと実力をつけてテレビに出るまでは、
他のお笑い芸人と同様に時間がかかりました。
ただ、当初のピースとしての印象は
相方である綾部の方が抜けていた印象がありますね。事実としてピース又吉よりも綾部が
多くテレビ出演していた時期があったので、ここで印象付けられたのでしょうね。

ピース又吉の人気ランキングの経験談です

ピース又吉が大人気の昨今、当然その人気ランキングというのもあれこれ出されている訳で、皆さんのお気に入りはどこの誰、はたまた、一人で頑張るあの人でしょうか。
いずれも、これと言った一発芸を売りにせず、自らのルックスや性格を売りにしているピース又吉と言えるでしょう。
ピース又吉たちを取り巻く環境は決して快適なものとは言えないため、その人気ランキングのポジションも、決して快適なものとは言えないのです。
また、結婚後も大幅にランキングを下げていない山田花子さんや青木さやかさんなんかもそうですが、若い頃から自分を飾っていないですよね。
当然ですが、ただいまランキング上昇中の方は、しばらくは楽しませて頂けるという事になります。
まあもっとも、そこで新たな芸や才能を開拓する事で再起する人も大勢いますけどね。
つまり、常に自分らしくマイペースで自分にしか出来ない芸を磨く事、これが長生きの秘訣なのではないかと私は思いますね。
ただ、かなりの長期間にわたって、ランキングのベスト3には中々届かないが、10位以下に下がる事もないという人が結構います。
例えば、イモトアヤコさんや椿鬼奴さん、それにいとうあさこさんと言ったピース又吉さんたちで、所謂自らの女性としての魅力に拘らないキャラを売りにしている人たちです。
実際、男女を問わず浮き沈みが實に激しいのがお笑い芸人たちの世界ですからね、人気ランキングの変動も否めません。

ピース又吉たちの今後の活躍度は勿論、寿命をも決めるとも言われる人気ランキング。
そういう意味では、コンビやトリオと言った複数人数で頑張るピース又吉たちだって同じ。
人気ランキングの上位に入り、そのポジションを長期にわたって守っているには、それなりの身から出る芸というものがあります。

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