めまいに悩んでいる人は少なからずいるのではないかと思います。
頭がくらくらする様なめまいの場合、精神的な病気が関わっている可能性もあります。

めまいの中でも気をつけたいのが、ヨロヨロと足がおぼつかない歩き方になって、
まっすぐ歩けない、足元が危ういというめまいの場合には、
それは脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。
こんなめまいの時は、病気が発症すると命に関わる可能性もあります。
その症状によって原因を探る事が第一歩なので、早めに受診する事をオススメします。

めまいと視力低下です

めまいというのは、涙が出にくくなり、目が乾燥することで起こるものですが、視力が低下することもあります。
視力検査で異常がなくても、めまいになると、実用視力が落ちてしまうこともあり、注意しなければなりません。
実用視力というのは、日常で使っている視力のことで、めまいになると、その視力が低下してしまのです。

めまいは、目が乾燥することで瞬きの度に目がかすんだりするので、それが視力低下に影響します。
そうしたことが原因で視力が一時的に低下することがあるので、めまいになると、眼科で視力測定をする必要があります。
視界が安定しなかったり、ぼやけて見える可能性がめまいになると高くなるので、どうしても視力に影響します。
視力低下を避けるには、めまいになった時、車に乗る前に目薬をさしたり、目を休ませてから運転をする必要があります。
めまいは、目が乾燥した状態になるので、普通の人より眼球が傷つきやすく、視力低下を招きやすい状況にあります。
瞬きの繰り返しがめまいになると増え、それが原因となって目に細かい傷がつき、視力低下を起こします。
コンタクトを付けているめまいの人は、眼球を強く傷つけてしまう可能性が高く、普通の人よりさらに注意する必要があります。
涙の量が減るめまいは、物を正しく見えるための能力を衰えさせ、結果、視力低下を招いてしまいます。

めまいになると、視力低下を起こすのは、涙の活躍によって目が支えられているからです。

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