めまいに悩んでいる人は少なからずいるのではないかと思います。
頭がくらくらする様なめまいの場合、精神的な病気が関わっている可能性もあります。

めまいの中でも気をつけたいのが、ヨロヨロと足がおぼつかない歩き方になって、
まっすぐ歩けない、足元が危ういというめまいの場合には、
それは脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。
こんなめまいの時は、病気が発症すると命に関わる可能性もあります。
その症状によって原因を探る事が第一歩なので、早めに受診する事をオススメします。

めまいの種類の裏技なんです


特定の体位をとったり、特定の動作をしたときだけ、めまいが起こることもよくあり、その種類もたくさんあります。
いろいろな種類があるのがめまいの特徴でもあり、大きく分けても4種類あって、お多くの人が経験しています。
また、回転性の場合、激しいめまいが起こることも多く、吐き気や歩行困難を感じることもよくあります。

めまいの種類の中で回転性のものは、血流障害や炎症、内耳のむくみなどの急激な変化が起きることもあります。めまいというのは、大抵の場合、突然起きるもので、朝起きたとたんに頭がぐるぐる回ることがよくあります。
回転性めまいは、命にかかわることはないのですが、小脳の出血でも起こることがあるので、安易に考えてはいけません。
目の前が真っ暗になり、意識を失いそうになる眼前暗黒感というめまいの種類もあり、その原因は脳と考えられています。
まるで雲の上を歩いているような感じになるのが浮動性めまいで、頭がふわーっとする感じになります。
動揺性めまいという種類もあり、これは真っ直ぐ立てなくなったり、ふらついて体のバランスが保てなくなります。
前ぶれのような症状を感じることがほとんどないのがめまいで、その原因は思いあたらないケースがほとんどです。
脳が虚血状態になり起こるめまいの種類で、一番よくあるのが立ちくらみで、これは誰もが経験するところです。
立ちくらみは、脳へ血液が送られず目の前が一瞬真っ暗になってふらふらしますが、これもめまいの種類の1つです。

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