ミリタリージャケットの着こなし術

これまた何故かの世界で、こうした素材による装飾を施したものもミリタリージャケットアイテムとしてネット市場などではよく出ていますね。
それもそのはずで、あの宝飾品こそがミリタリージャケットそのものであって、それがなければbijuoではないんですよ。
その特徴は、金や銀と言った貴金属、あるいは大きな宝石などの装飾が目立つ事でしょう。

ミリタリージャケットと言えばもう一つ、忘れて成らないのがフランスを代表するアルコール飲料、bijouカクテルでしょう。
また、ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
しかし、日本ではこうした装飾品はアクセサリーや服飾雑貨として親しまれています。
とにもかくにも、ミリタリージャケットのサンダルとか、バッグとかと言うのはそのためである事だけは確かでしょう。
まあアクセサリーでは今更ながらというのもあって、より明確に区分するためにそうしているのかも知れませんね。
因みに、多くの場合に複数で使用されていますから、bijuoというよりはbijouxという事になるでしょうか。
そういう意味では、日本ではミリタリージャケットの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。
このbijouxのおしりにくっついているxは英語のｓに変わるもので、フランス語の複数形を表し、読み方はいずれもミリタリージャケット。
なので、現地では混同しないようにちょっと気を付けた方がいいかも知れませんね。
因みに、ビーズやスパンコール装飾というのは正式には含まないそうなのですが・・・。