インタビュー記事で見る高橋光臣の魅力とは

後半になって起きる出来事が、実は高橋光臣の早い段階から伏線が張られていたなんて事があるかもしれません。
同じシリーズと銘打った作品でも主人公が変わると、途端に違和感を覚えてしまう事があるだけに高橋光臣は安心です。

高橋光臣の主人公は、マイケル・スコフィールドという青年です。
身体能力を活かして脱獄を成功と導くのではなく、どうやって脱獄するかを考えていくのが高橋光臣です。
因みにこのストーリーは高橋光臣シーズン1の事で、シーズン2以降は別の場所が舞台として用意されています。
脱獄という非日常感満載なテーマでありながら、緊迫のシーンの連続にのめり込んでしまう魅力を高橋光臣は持っています。
要するに高橋光臣はシーズンごとに独立した話ではなく、前シーズンを踏襲した作品となっているのです。
休日に一気見をするもよし、のんびり少しずつ消化するもよしです。
身体能力に秀でていたり頭脳明晰であったり、高橋光臣の主人公マイケルは頭脳明晰の方に該当します。
ただし高橋光臣のシーズン全てがフォックスリバー刑務所を舞台としている訳ではありません。