ミュールは何と、16?7世紀にはすでにヨーロッパで
室内履きなどに使用されていたというのですから驚きですね。
ミュールは屋内でも、靴を脱がない欧米の生活様式には便利なものだったのかも。

ミュールとサンダル、パンプスもまた、よく引き合いに出される履物です。
ミュールは、かかとにストラップなどがない、パンプスはつま先があるしかかともある、
サンダルは、つま先がないけどかかとにストラップがある。
ウチの玄関にもミュールがたくさん並んでおります。

ウエッジソールのミュールの体験談です



ミュールだけでなく、ウエッジソールのサンダルというのも30年ぐらい前に一世を風靡したのをご存じでしょうか。
どう考えてもこれは、ミュールの中のデザインの一つですからね。
ではウエッジソールのミュールがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
ウエッジソールはミュール以外にも使われてますが、かかとの部分のデザインの特徴ですね。

ミュールにもいろいろな種類があるわけですね。
試し履きをしてみたことがありますが、立っているのがやっとでした。ミュールって気楽な履物だとばかり思っていたのに、意外にも、その定義の複雑さ故、迷宮にハマってしまっております。
きっとウエッジソールのミュールを履くときには殿方にすがって歩くのではないでしょうか。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。
ミュールでもサンダルでも、私にはウエッジソールは履けません。
今回のお題はウエッジソールのミュールということですので、今回こそは大丈夫でしょう。
そんな中、ウエッジソールミュールは人気が高いといえるでしょう。
おばちゃんの脳みそでは、ウエッジソールのミュールでの外出は、介護なしには履いて歩けないと思うのです。
もしその頃にミュールがあったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。

カテゴリ: その他