ミュールは何と、16?7世紀にはすでにヨーロッパで
室内履きなどに使用されていたというのですから驚きですね。
ミュールは屋内でも、靴を脱がない欧米の生活様式には便利なものだったのかも。

ミュールとサンダル、パンプスもまた、よく引き合いに出される履物です。
ミュールは、かかとにストラップなどがない、パンプスはつま先があるしかかともある、
サンダルは、つま先がないけどかかとにストラップがある。
ウチの玄関にもミュールがたくさん並んでおります。

秋こそミュール女子力アップブログです



ミュールは今や春夏秋冬を問わず、一年を通じてしっかりとやるのがおしゃれ女子の鉄則。
特に私なんかは、例え人目につかない季節でも、隠れたチャームポイントとして、手抜きしたくないなぁとかって思いますね。
その証拠に、美容関連のブログやサイトには、秋のミュールデザインというのが沢山紹介されていますから、是非ごらんあれですよ。
秋を代表するボルドーカラーや意外や意外にホワイト系も映えるんです。
これもまた、秋に学んだ事が貼るから夏に掛けて生かせるミュールのポイントの一つです。
正しくおしゃれは足下からという言葉を実践してくれるんですよね。
秋のミュールこそが女子力アップの決め手かも・・・って考えてる位です。
秋から冬に掛けて磨いたミュールの腕前が、春から秋に必ず生きて来ますものね。

ミュールを取り扱っているネイルサロンやフットサロンでは、やはり春から夏に掛け手がかき入れ時。
有り難い事に、秋になると割引価格になるサロンも少なくありません。
なので、日頃は自分でミュールをやっている人も、たまにはそうしたサロンでプロの技を体験されるといいでしょう。
流石はプロのネイリストたち、お勧めの秋色カラーや施術もひと味違います。
が、しか?し、おしゃれ女子は、秋になってもミュールはやめられない。
それに今の世の中、秋でも足の爪のメイクは肝心という考え方はすっかり定着しています。

カテゴリ: その他