ミュールは何と、16?7世紀にはすでにヨーロッパで
室内履きなどに使用されていたというのですから驚きですね。
ミュールは屋内でも、靴を脱がない欧米の生活様式には便利なものだったのかも。

ミュールとサンダル、パンプスもまた、よく引き合いに出される履物です。
ミュールは、かかとにストラップなどがない、パンプスはつま先があるしかかともある、
サンダルは、つま先がないけどかかとにストラップがある。
ウチの玄関にもミュールがたくさん並んでおります。

黒髪でも楽しめるミュールの体験談です

ミュールは黒髪の日本人には適さないだろうと言う人もいます。
そもそもミュールは、そういうところから人気になった訳ですから、ブログやサイトを参考に、黒髪で楽しむ方法をあれこれ研究したいものですね。
勿論、髪型を変えたり、きちんとカラーリングすれば、かなりの高確率でイメチェン出来る事でしょう。
それこそ、黒髪を活かすもよし、隠すも良しというのがミュールの楽しみ方なんですよね。
普段黒髪の人が茶髪や金髪で出て来ただけでも驚きますから、それがピンクとか、黄色とか、青とかだったら尚更の事でしょう。

ミュールは確かに欧米から伝わって来たもので、最初は黒髪の日本人には今イチフィットしないだろうと見られていました。
それに、ミュールの重ね塗りで、黒髪のハンデをフォローするという手もあるようです。
まあ韓国コスメは比較的日本人には馴染みやすい部分が強いですから、それもあったんでしょうね、きっと・・・。
そして、それと同時に、日本人の黒髪にフィットするミュールのアレンジやカラーというのもどんどん確立されていったんですねぇ。
でも、韓国のスターたちが愛用し始めると、韓流大好きの日本人は黙っちゃいない。
黒髪に合うとか合わないとかお構いなしでミュールブームが作り上げられて行ったのです。
例えば、部分的にミュールを塗ったマーブルカラー、これなんかは、地毛が黒髪だからこそ映えるアレンジです。
でも、実際には全然そんな事なくて、黒髪ならではの使い方も楽しめるんですよね。

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