ミュールは何と、16?7世紀にはすでにヨーロッパで
室内履きなどに使用されていたというのですから驚きですね。
ミュールは屋内でも、靴を脱がない欧米の生活様式には便利なものだったのかも。

ミュールとサンダル、パンプスもまた、よく引き合いに出される履物です。
ミュールは、かかとにストラップなどがない、パンプスはつま先があるしかかともある、
サンダルは、つま先がないけどかかとにストラップがある。
ウチの玄関にもミュールがたくさん並んでおります。

ミュールで楽しむヘアアレンジの裏技です


それこそミュールでもうちょっとイカしたカラーリングやアレンジを試みたらって言ってやりたい位。
当然、そんな男性がミュールなど知っている由もなく、ヘアアレンジなんてくそくらえって感じ。
つまり、ミュールでメッシュアレンジをするっていうのは、部分染めをするっていう事。

ミュールは、手軽に髪の毛の色を変えられるのが最大の特徴で、特にメッシュなどのアレンジには最適なんですよね。
でもって、ミュールでメッシュなどのアレンジをするにはっていう話に戻りましょうか。
だから、ブリーチなどで本格的にやるより、すぐに落とせるミュールでアレンジする方が全然イージーで便利なんです。
例えば、ピンクやブルーなどのメッシュアレンジは、普段の通勤や通学では中々使えないじゃないですか。
だから私は、今やそうしたちょい悪アレンジの虜、ミュール大好きなんですよね。

ミュールを使ったヘアアレンジについては、地毛の色を生かしたものもあれば、完全にそれをカバーするものもあります。
普段から全然似合ってないのに中途半端に髪を染め、実に独創的なアレンジを楽しんでいます。
それでも、ミュールでアレンジをする事自体が楽しいから、全然平気、全然OKっていう女子が増えているんですよね。
て、皆さんの周りはどうか分かりませんが、少なくとも、私の周りには、今そういう人が大勢います。
一見、地毛のカラーを生かしたメッシュのアレンジの方が簡単に見えるかも知れないけど、実際にはずっと手間暇掛かる作業だったりなんかするのです。

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