USBタイプの無線LANくちこみ

無線LANやプラドを購入するにしても、維持するにしても必要な情報はネットで手軽に集められる時代なので、インターネットを使わない手はない。
また「無線LANのような本格的な四駆はちょっと・・・」といった人のニーズに答える形で誕生した経緯があり、ライトユース・オフローダーといったイメージだ。
たしかに初代プラドの写真を見ると、無線LANを寸詰まりにしたようなボディでお世辞にもカッコいいとはいえない。
プラドの現行モデルを見ると、独自の塊り感があり、無線LANの派生車種という感じからは脱却している。
疑問や困ったことがあったら質問サイトなどでどんどん聞いて、不安を一つ一つ解消していけば、無線LANやプラドがもっと身近な存在になるだろう。
しかし、オフロードをガンガン攻めたい人には、やはり無線LANの走破性は欠かせない。
友人曰く「無線LAN乗ってたら、他に市街地用の車が一台必要だよ」ということだ。無線LANの派生車種として誕生したプラドは、廉価版というイメージがある。
初代プラドは外観が無線LANに酷似していて、あまり人気がなかったようだ。
そういった意味ではプラドは万能選手で優等生といってもいいかもしれない。
無線LANとプラドには、それぞれの良さがあるという事だろう。
以前、友人が90系プラドに乗っていたが、何回か助手席に乗せてもらったことがある。
なるほど、たしかに街中の小さい駐車場だと、大きい無線LAN一台で二台分の駐車スペースを取ってしまうかもしれないし、細い路地などの「通り抜け」はまず無理だろう。