まあ、解らないというのではなく、無知なだけなのですが、そういう方もきっと少なくはないでしょう。
少々言い訳がましいですが、その辺りが、日本円での預金との一番大きな違いだと、私は思いますね。ミャンマー投資にどうやら娘夫婦が感心を持っているようなのですが、素人があっさり手を出しても大丈夫なものなのでしょうか。
ミャンマー投資というのは、私たちが普段当たり前のように預けている日本円を、ドルやユーロなどの外国のお金に換えて預けるものなのだそうですね。
ミャンマー
投資は最もシンプルで扱いやすく、取り敢えず為替レートだけをしっかり見ていれば、損をしない程度に運用出来るんですね。
ミャンマー
投資もその一つですし、まあブログやサイトでいくらでも勉強出来るみたいです。
ただ、外貨取引である以上、メリットもデメリットも存在する事は確かですよね。
外貨投資の中には大きく分けて2つの種類があって、ミャンマー投資は為替で収益を狙うタイプの資産運用になるそうです。
恥ずかしながら、私たち夫婦には、ミャンマー投資というものがどんなものなのかすら解らなくて、とても不安に思っています。
専門家に言わせると、ミャンマー投資よりも外貨建てMMFの方が安全性は高いとか・・・。
ただし、MMFは投資信託なので、元本保証がない上、他人様の手で動かしてもらうという不安がありますよね。
金融法が緩和された今、個人投資家がポケットマネーで出来る外貨投資は多種多様に及ぶそうですね。
その代わりに、円高と円安の両方から収益の狙えるFXやEワラントに比べれば、ミャンマー投資で一攫千金を夢見るのはちょっと難しいようです。
だから、尚更、資産運用や外貨取引の初心者には適しているのかも知れませんね。
ついでに、もし本当にミャンマー投資をされるのであれば、是非うちの銀行でお願いします、とも言われちゃいましたけどね。
下手をすれば、ちょっと稼いだだめに税金をたっぷり取られる事もあるから、十分な学習は大事なんだそうですよ。