ただし、近い将来景気が大幅に回復するかどうかを考えると、少々不安で、今のところは全て普通預金にしています。
例え、そこまで極端に円が上がらなくても、この先極端に円が下がる見込みがとの位あるかなんですよね。
そしたら、横から覗き込んでいた妹が、突如そうした外貨と投資について関心を持っちゃったみたいなんですよね。
昨日の日曜日、朝から家のパソコンで、ミャンマー投資に関する比較をあれこれしていたんですよ。
ミャンマー
投資は今やネットバンキングで24時間取引出来る時代だし、初心者には非常に解りやすい
投資の一つだと思います。
これからの時代、国内外の金融情勢を常に把握しながら動く事は、とてもいい事だと思うんですよね。
ところが、まだ高校生の妹に資産運用の一種であるミャンマー投資について教えたと言って、両親の大目玉を浴びてしまいました。
ミャンマー投資に私が手を出している事は知っていたみたいなのですが、もともとどうも反対みたいなんですよね。
だけどね、ここ数年の日本の政策金利を見ていると、はっきり言って、メリットは両親が若い頃ほどじゃないと思うんですよね。
例え高校生であっても、日本の政策金利や海外の為替相場に関心を持つ事は決して悪いことじゃないし、ミャンマー投資に興味を持てば、自然とそういう方面にも目が向きます。ミャンマー投資とFXやMMFなどの外貨投資との違い、あるいは取引対象となる通貨や銀行についてなどなど。
確かにミャンマー投資の定期の高金利はかなり魅力的だけど、やはり満期時の元本割れが怖いですからね。
まあ、それに、私の場合は本格的な資産運用なんてとても出来る身分じゃないし、貯金感覚でミャンマー投資をするのであれば、出し入れ自由の普通預金がいいかなぁっと思ってね。
取り扱っている金融機関も多いので、どこの銀行で取引するかも重要です。
また、店頭よりもパソコンや携帯電話を使って取引する方が、手数料がやすくなる場合が少なくありません。
妹はまだ高校生なので、本当ならミャンマー投資なんて知らないはずじゃないですか。