ミャンマー投資を始めるのであれば、それをメイン商品としているネットバンク、ソニーバンクがいいという話をよく聞きます。
私の中では、Eバンクのミャンマー投資もかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。
早い話両替手数料で、特に一旦通貨交換してから預け入れをするミャンマー
投資の場合、出し入れ両方にこの手数料がかかりますから、馬鹿には出来ないのです。
例えミャンマー
投資の金利が2%であっても、1ドル当り1円の手数料がかかるとすればどうでしょう。
皆さんは気付いていましたか、わざわざATMまで行って振り込みをするより、言えや会社でパソコンや携帯電話から振り込みをする方が安い事が多い事を・・・。
ただし、ネットバンキングやモバイルバンキングでは、現金の出し入れは出来ませんから、口座に残高がないとミャンマー投資も出来ません。
あっ、言い忘れましたが、ミャンマー投資の金利や手数料は、各金融機関によって違うんです。
日本の政策金利は一向に低金利から脱出出来ませんから、みんなミャンマー投資に関心を示すはずですよねぇ。
でね、ソニーバンクの定期ミャンマー投資の場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。
ね、まるで円預金とは違うでしょう。
多くの金融機関では、両替手数料は店頭窓口よりもインターネットやモバイルの方が安くなっています。
いくら高金利のミャンマー投資でも、手数料が高ければ、それはそれで大きな問題です。
外貨投資の商品や取引先を選ぶ際に、絶対重視になるのが手数料です。
1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
今回いろいろなブログやサイトを読んで、私なりに考えたのですが、取り敢えず定期預金はソニーバンクのミャンマー投資がベストなのかも知れません。
ミャンマー投資を始めるためにわざわざソニーバンクに口座を開設して入金する位なら、今あるEバンクの方が便利かなぁっと思わなくもありません。
なので、その辺り、いろんなブログやサイトを参考にして、いくつかの銀行や通貨を上手にミャンマー投資にすると、結構楽しく資産運用出来るのではないかと思いました。