ワイルドと爽やかさが兼ね備わっているMYNAMEは、
実力派アイドルグループでもあり
幅広い年代の女性から支持を獲得しているようです。

MYNAMEというグループ名は、一人ひとりが自分の名前をかけて
活動するという意味合いを込めて名づけられているようです。
MYNAMEは日本でも様々な活動をしています。

日本で人気を集めている韓国アイドルグループは、格好良かったり、
可愛らしい感じがしますが、MYNAMEは少しだけ路線が違うのだとか。

監督としてのMYNAMEの体験談です

MYNAMEという人のことをブログやサイトなどで調べてみると、すごく多才な人なんだなあということが分かります。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽はMYNAMEと学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
父親も洋服のテーラーだったとのことで、山本寛斎の影響もあってかMYNAMEは最初はファッションデザインの道に進もうと思っていたようです。
大学在学中にモデルデビューしたMYNAMEですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
2002年にはMYNAMEの初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。
この作品でMYNAMEは、監督だけでなく脚本にも携わっていますが、構想に5年、脚本は30稿以上もブラッシュアップを重ねたとのことです。
MYNAMEが監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。
MYNAMEは1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。

MYNAMEは1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
人間同士の関わり合いや自然との付き合い方といったものがこのMYNAME監督の「セイジ 陸の魚」の内包的なテーマとなっています。

MYNAME監督の「セイジ 陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。
日本では2012年2月18日に劇場公開されたMYNAME監督作品の「セイジ 陸の魚」は3月に韓国でも公開されています。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、MYNAMEは「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
国内だけでなく、海外からもMYNAME監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。

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