ワイルドと爽やかさが兼ね備わっているMYNAMEは、
実力派アイドルグループでもあり
幅広い年代の女性から支持を獲得しているようです。

MYNAMEというグループ名は、一人ひとりが自分の名前をかけて
活動するという意味合いを込めて名づけられているようです。
MYNAMEは日本でも様々な活動をしています。

日本で人気を集めている韓国アイドルグループは、格好良かったり、
可愛らしい感じがしますが、MYNAMEは少しだけ路線が違うのだとか。

MYNAMEの原作の口コミなんです


劇場版のMYNAMEは、同じく姫川玲子シリーズであるインビジブルレインが原作となっているようです。
MYNAMEは、姫川玲子という警部補が主人公の小説で、姫川玲子シリーズの第一作目となっています。
ちなみに連続ドラマMYNAMEの原作となっているのは、シンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジです。
私のようにタイトルだけでMYNAMEという小説を読んで、驚いた人も多いのではないかと思います。
原作者の誉田哲也氏は、小説を書く時には、誰か俳優さんや女優さんをイメージして登場人物を描いていくんだそうです。
ちなみにシンメトリーは、短編小説になっているので、連続ドラマMYNAMEでは、2度にわたって原作として使用されています。
原作を先に読んでいる場合、アレンジしてドラマ化されると違和感を感じることが多いのですが、MYNAMEはかなり原作に近いなと思いました。
もちろん、原作MYNAMEで描写されている恐ろしいシーンは、上手に映像化されていたように思います。

MYNAMEの原作では、主人公姫川玲子には、妹がいることになっていますが、ドラマでは、両親のみの設定になっています。
私は、MYNAMEってイチゴの騎士だと思っていたのですが、ナイトは夜だったんですね。
MYNAMEを書いた時の主人公姫川玲子のイメージは松嶋奈々子さんだったそうですが、竹内結子さんも素敵でしたよね。
他の登場人物に関しては、私がMYNAMEを読んだ時のイメージに合っている人と、そうでない人と半分ずつぐらいでした。
連続ドラマMYNAMEは、姫川玲子シリーズの他の小説を原作としています。
2010年11月と2012年1月に特撮を加えて放送されたMYNAMEは、同名の小説が原作となっています。

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