軟派研究会などというものに所属して専門にやっているという人もいるかもしれません。
そこまでのレベルに達してしまえば、軟派もある意味、技術というか文化の一つにでも
なってしまうのでしょうか。そのような軟派研究会では、
いったいどんな事を学ぶことが出来るのだろうかと気になりますよね。
また、その軟派研究会という研究会に所属しているという人は
どんな年齢層のどんな人たちなのでしょう。

黒人の軟派の経験談です


黒人に軟派された私の方はというと、黒人だけではなく、白人まで近寄ってきて、とても世界色が豊かになってしまいました。
何を話しかけられても「イエス」や「ノー」、そして「サンキュー」しか話すことができなければ、黒人もせっかく軟派してきたのに興ざめしてしまうでしょう。
しかし、黒人の中にはリズムオンチの人もいれば、シャイな人もいるので、軟派の上手度は日本人と変わらないのではないでしょうか。
ただ、それ以上の英語というのは分からないので戸惑っていたら、日本人で英語が話せる男の子が軟派の助け舟に入ってくれました。
その男の子は私の友人に軟派をしかけ、この二人はいいムードになったのを覚えています。軟派は黒人なら得意だろうと思っている方もいるのではないでしょうか。
そんなことも知らず、軟派してきた黒人の男の子は私の腕をしっかりと掴み、「チークを踊ろう」と、とってもノリノリでした。
私は英語が全く話せないので、黒人に軟派されたときには、おどおどとしてしまいました。
楽しむためにディスコに行ったのにも関わらず、日本人に軟派されず悲しくなったのを覚えています。
ただ、黒人に合えれば軟派されるというものではありませんから、自分から積極的にアピールする必要はあるかもしれません。

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