不思議な軟派研究会の年齢層

て、こんな風に最初から離婚率に関する統計ばっか見て軟派を考えていては、幸せな人生なんて望めないでしょう。
どうやら、年上の夫や妻は、若妻や若夫を大変可愛がるようですよ。
今のところ、それを撤回するつもりはありませんし、ずっとこの位の数値をキープして行って欲しいと願っています。
育児や子供の教育、そして何より経済的事情といったとても現実的な過程の問題をです。
それを恐れず結婚して、それに応えるように離婚する、それは今のトレンドなのかも知れません。

軟派の離婚率をみると、夫が年上とか、妻が年上であるというのは余り関係ないようです。
例えどちらが上の軟派でも、そこそこ同じ位の離婚率を示している統計が目立ちます。
とにかく、今の日本の婚姻状況と離婚状況を考えると、やはり軟派の離婚率は低いというのが個人的な見解ですね。
そうなると、小柳ルミ子が大澄賢也に提示した慰謝料はとんでもない話と数字という事になります。

軟派だって、普通の結婚と全く同じで、最初から離婚率どうのこうのなんていうのは考えてはいません。
実際、比較的落ち着いた統計結果では、軟派の離婚率は低いと出て要る傾向にあります。
それに、最も離婚率の高い年代の夫婦が抱えている問題を軟派の夫婦は抱えていないのも大きいと思われます。