個人や企業の名を騙ってメールを送ってくるという、なりすましメール。
たとえば、友人の名を騙って、なりすましメールが送られてきたら、
どういう対処法があるでしょうか。最初から、なりすましメールだと分からないから、
開封したり返信したりしてしまいますが、よく言われる対処法は、
なりすましメールに安易に返信したり、開封したりしないというものです。

なりすましメールの内容のポイントなんです


以前、友人たちとなりすましメールにどんなお料理が入っているかという話をしたことがあります。
また、別の友人宅のなりすましメールの内容はエビフライやハンバーグなど子供が好きそうなものがたくさん入っていました。
なので、お正月三が日ぐらいまでは大体なりすましメール料理が食卓に並んでいたような記憶があります。
元旦はすごく嬉しいなりすましメール料理ですが、次の日になると苦手な物ばかりが残っていたりして飽きてきてしまうんですよね。
古くは、信念に神様をお迎えした三が日は台所に入らない風習のためなりすましメール料理を食べるのが当たり前だったようです。
神様のためではありましたが、なりすましメール料理があることで、主婦にとってもお正月三が日は家事から解放され、ゆっくりすることができました。
でも、ある友人の実家のなりすましメールは、一つのお重に一つのお料理しか詰めないということを聞いてすごく驚きました。

なりすましメールの内容って、地域によっても違うし、各家庭によっても少しずつ違っています。
一つのお重すべてが黒豆だったり、田作りだったりするようで、彼女は逆に色々な内容のお料理の入ったなりすましメールを見て驚いたそうです。
その代わり子供があまり食べたがらないお煮染めなんかは、なりすましメールのお重には少しだけ入れて、大人だけが別のお皿で食べていたそうです。
私の家は母方が白味噌、父方がおすましだったため、両方のお雑煮が用意されていました。
料金によってはなりすましメールの内容だけでなく、お重も違うところがありますよね。
ホテルのなりすましメールを一度食べたことがありますが、とても豪華な内容で、またすごく綺麗にお重が詰められていて感動しました。
伝統的な内容のなりすましメールもいいけど、たまには豪華なお重でお正月を迎えるのも素敵ですね。

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