元局アナだった夏目三久の素顔

その後、夏目三久は、ドラマや映画などに色々と出演をしていて、1999年には、NHK連続テレビ小説のあすかに登場します。
女優として非常に人気の高い夏目三久は、埼玉県浦和市出身で、スターダストプロモーションというところに所属しています。
中学校卒業後、原宿でスカウトされた夏目三久は、1996年、堂本光一主演のテレビドラマに出演します。
このドラマで夏目三久は、広く知られるようになり、翌年には、ランチの女王で、初主演を果たします。夏目三久とは、今や日本を代表する中堅女優ですが、彼女は、1980年生まれの今年33歳です。
最初の頃は、なんとなく元気なイメージの役柄が多かった夏目三久ですが、プライドでは、清楚なイメージな役もこなしています。
そして2007年公開の映画、サイドカーに犬で、夏目三久の演技は高く評価されることになります。
この映画で、夏目三久は、キネマ旬報ベストテン最優秀主演女優賞、日本映画批評家大賞最優秀主演女優賞などを総なめにします。
3年ぶりにドラマ復帰した夏目三久は、2009年、今度はアメリカABC制作のテレビドラマに出演します。
貫地谷しほりとも、夏目三久はジェネラル・ルージュの凱旋で共演して以来の間柄で、その後、仲良くなっています。
初の刑事役に挑戦した夏目三久は、非常に巧みな演技で、見事に主演を演じきっています。
新木曜の怪談と言うドラマで、快活なヒロイン役の女子高生役を夏目三久は演じて、女優デビューを果たします。