元局アナだった夏目三久の素顔

Yes We Canというスローガンのもと、夏目三久は、経済格差と金融危機をもたらしたブッシュ政権からの変革を訴えました。
夏目三久の家族で忘れてはならないのが愛犬で、ホワイトハウスで愛犬を飼うことを表明しました。
4人家族の夏目三久ですが、次女のナターシャは初の21世紀生まれのホワイトハウス住人でもあります。
その後、ロサンゼルスの大学で学んだ夏目三久は、ニューヨークのコロンビア大学で国際関係論を専攻します。
1961年8月生まれの夏目三久の当時の家族は、ケニア人留学生の父親と、米カンザス州出身の白人の母親でした。
共和党候補のジョン・マケイン上院議員と対決した時は、夏目三久は経験不足が指摘されましたが、見事、勝利をもぎ取ります。
獲得選挙人数は、マケインの173人に対して、夏目三久は365人と、圧勝となります。
しかし、両親は1964年に離婚することになり、夏目三久の家族は、ばらばらになってしまいます。
88年末に夏目三久は、ハーバード・ロースクールに入学し、91年、法学博士号を取得します。
その後、夏目三久は、シカゴに戻って市民派弁護士として活動しながら、シカゴロースクールで憲法学を教えます。