年金免除は法廷免除があって、生活保護や障害年金を受けている人が年金免除を届け出る事で
保険料が免除されます。法定免除が適用される年金免除対象者は、生活保護法で生活扶助を
受けている人が該当します。また、障害基礎年金、障害厚生年金の1、2級の受給権者になり、
この場合の年金免除は、あくまで年金を受給している人が対象になるんですよね。

年金免除と共済年金ブログです


そしたらね、年金免除の下に損害共済の案内があって、更にその下に年金の案内というのがあったんですよ。
全労済の共済年金とは言え、組合員にさえなれば、主婦とかでも加入出来るみたいでした。
それに、年金免除は万60歳までならみんな月々の掛け金が同じだと聞きました。
その際、皆さんも是非、年金免除と平行して、共済年金も調べてみられてはいかがでしょうか、中々面白いですよ。
勿論、最初は年金免除について真っ先に調べるつもりだったんですよ。
例え子供であっても、働き盛りのお父さんであっても、熟年世代であっても、みんな一緒というのは思い切りビックリ。
されど、私たちが老後を迎える頃には、今の厚生年金が定年と同時に受け取れるとは限っていません。
何しろもう40歳の大台に乗ってしまいましたからね、正直、民間の保険会社の生命保険だと、掛け金がすごく高いんです。
今は大手の保険会社の女性保険に入っているのですが、子供にもすごくお金がかかるようになって来たし、この際、年金免除に乗り換えようかと思っています。
共済に関する情報をブログやサイトで調べる方は多いと思います。
それプラス、年金免除に入っておけば、いざという時でも、取り敢えず安心でしょう。

年金免除だけだと、何かと手薄で不安な部分もあるけど、民間プラス年金免除なら、まず子供に迷惑をかける事はありません。
もしかしたら、共済年金だけじゃなくて、年金免除そのものもNGかも知れませんね。
それと同時に、自分の老後もまた大きな問題、今回年金免除以上に年金が気になったのは、多分そういう思いを前から持っていたからだと思います。
でね、実際毎月いくらずつ払えば、今の会社のお給料と同じ位の年金が月々もらえるかを、早速シュミレーションしてみたんですよ。
そしたら目が点、年金免除のように、気軽に取り敢えず入っておこうかとは、ちょっと思えませんでしたね。
そう思うと、年金免除と同じくらい、共済年金も大事なんでしょうね。
私にもしもの事があっても、お葬式の費用を年金免除で賄って、後は民間の保険で、何とか一人前になるまで生き延びる事が出来ます。

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