ねんきんネットの試算サービスを利用するにあたっては、
前提条件があるので、注意しなければなりません。
まず、ねんきんネットの簡易試算を行う時点においては、
60歳未満の人のみが利用できるということです。

ねんきんネットの簡易試算をするに際しては、
加入期間の合計が25年以上になるよう入力しなければなりません。
そして金額については、60歳到達月に退職しているものとして計算しなければ、
ねんきんネットの試算サービスは利用できません。

ねんきんネットと県民共済のポイントとは

ねんきんネットは全国労働者共済生活協同組合連合会が主催する保険ですが、所謂こうした認可共済には、ねんきんネットのほかにもいろいろな種類があるようです。
私も実際のところ、今回ねんきんネットと県民共済を比較してどちらかに入ろうと思ってマジで調べてみて、初めて知ったんですよね、こうした団体の正式な名前。
されど、ねんきんネットや県民共済の掛け金を考えると、当たり前の事と言えるでしょうね。
もしかしたらねんきんネットや県民共済以上に、コープのたすけあい共済の方が、よく耳にするかも知れません。
何しろ、近所の生協へ買い物に行くとしばしば、案内を聞いたり見たりしますからね。
正直、ねんきんネットも、県民共済も、全国共済も、たすけあい共済も、システムは同じで、内容も似たような感じがしますよね。

ねんきんネットの最大のメリットは月々の掛け金が安い事、最大のデメリットはいざという時の保証が薄い事だという声が沢山聞かれます。
しかも、県民共済はねんきんネットよりも、保証がかなり手厚いという噂もあるのです。
ただし、これは随分昔に県民共済に加入した人に目立つ意見。
そう言えば、私たち主婦にとっては、日本コープ共済生活協同組合連合会の出しているたすけあい共済もなじみがあります。
勿論、民間の保険会社が出している商品と比較すれば、まだまだという感じではありますけどね。
後、全国共済生活協同組合連合会が母体となっている全国共済というのもあります。
当然、全国共済に入るためには、全共生協連への加盟が必要になる訳ですが、こちらの出資金は、まだこれから調べるところです。
無論、県民共済も同様で、全生協連への加盟が必要不可欠ですが、出資金は、確か100円位だったと思います。
ねんきんネットと並んで有名なのが、全国生活協同組合連合会の運営している県民共済。
安物の保険は所詮安物の保険なんだと言い切る人も少なくはありません。
他にNSMGの持っている日本ねんきんネットというのがあって、これも出資金はすごく安いみたいですね。
別に認可共済でないと危険という訳ではないし、かなりお得な保険も沢山あるのはあるようです。

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