変額年金保険の特徴の裏事情

実は、最近、田舎の母親が、煩い位に変額年金保険への加入を勧めるんです。
だけど、変額年金保険がどんなものかが分からないから、うん、じゃあ入るよ、とも言えなくて、今、すごく困っています。
それこそ、名前は知ってるけど、中身は全然知らないのが実態です。
確かに、保険会社のおば様たちが持って来る資料は、どれも毎月の掛け金が高くて、正直、出来れば入りたくないなぁっとも思っちゃうんですよね。
やはり母の言う通り、変額年金保険の最大のメリットは、掛け金の安さにあるようです。
どちらの変額年金保険を出している団体も、消費生活協同組合法に基づいて運営されている生活協同組合の一つなんですよね。
これは、お互いがお互いの掛け金で助け合うという変額年金保険ならではのシステムによって実現された金額なんですよね。
全労済と同じようなシステムと内容ですが、この2つの組合がどんな間柄なのか。
それに、大手保険会社の生命保険については、よくテレビでも見かけるし、なんとなくどんなものかは分かるのですが、問題は変額年金保険。
これは、助け合いの精神で運用されている変額年金保険ならではのデメリットと言えるでしょう。

変額年金保険について、まだ、その辺りもよく分からなくて、もっともっと勉強する必要があるなぁっと思っています。
神戸のNSMGクラブというところが主催している日本変額年金保険なるものです。
母に言わせると、変額年金保険は掛け金が安いから、1年生OLのお給料でも何とか払えるだろうと言います。
ようやく、共済や生活協同組合の仕組みが分かって来た段階でしょうか。
はっきり言って、民間の生命保険の半分以下、いえいえ、比べる商品によっては、10分の1位の金額です。
取り敢えず、全労済の申込用紙をダウンロードした私、どうせなら、エキスパートになれる位勉強しようかなぁ。
秋の夜長、そう思って、変額年金保険とはをテーマに日々ブログやサイトを読んでいる今日この頃です。