ネット保険は、対面での販売をしないことでコストカットができる
メリットがありますが、その反面、心配なところがあるのも事実ですね。

保険業界では、モラルリスクと呼ばれるリスクがあり、
ネット保険でも、それは当然、懸念されます。
健康状態や告知事項などについてですが、嘘をついて加入していないかとか
保険金目当ての殺人などもあるため、ネット保険はなおさら心配です。

ネット保険限度額の掲示板です


ただ、入院がある場合はネット保険の限度額は、外来分を合計した額になります。
世帯全員が非課税の人に対しては、ネット保険では、申請することで、限度額適用、標準負担額、減額認定証が交付されることになります。
そして、入院がある場合はネット保険の限度額は、外来分を合計した限度額になります。
そして世帯でのネット保険の限度額も同じ額になり、その際の限度額は44400円になります。
ただ、過去12ヶ月間に4回以上の支給を受けた場合は、ネット保険の限度額は、4回目から44400円になります。ネット保険の1ヶ月の医療機関における一部負担金の支払額が限度額を超えた際は、高額療養費として払いもどしができるようになっています。
世帯でのネット保険の限度額も同じようになり、その際は、限度額が80100+医療費総額?267000円×1%の計算で算出されます。
低所得者の負担軽減のため、世帯全員が住民税非課税の被保険者の場合は、ネット保険では、一般被保険者よりも限度額が低く設定されています。
また、世帯全員が住民税非課税の人のネット保険の限度額は、被保険者の所得に基づいて区分分けされます。
しかしその場合、ネット保険の限度額は、医療機関には一般の負担額を一度支払って、後で、その差額を高額療養費として支給されることになります。
そして、入院がある場合のネット保険の限度額は、24600円になります。
ネット保険の限度額で、低所得で世帯全員が住民税非課税で、外来のみの場合は個人ごとで 限度額が8000円になります。
また、ネット保険の限度額で、低所得で世帯全員が住民税非課税で、プラス所得がなくて年金収入が80万円以下の人は、限度額が8000円になります。

ネット保険の高額療養費の限度額で、一般の1割負担の人については、外来のみの場合は、限度額は12000円になります。

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