ネット保険は、対面での販売をしないことでコストカットができる
メリットがありますが、その反面、心配なところがあるのも事実ですね。

保険業界では、モラルリスクと呼ばれるリスクがあり、
ネット保険でも、それは当然、懸念されます。
健康状態や告知事項などについてですが、嘘をついて加入していないかとか
保険金目当ての殺人などもあるため、ネット保険はなおさら心配です。

ネット保険とはとは


だから、ネット保険などという事態が起こらないよう、会社も消費者も気をつけなければならないでしょうが。
生命保険会社とか、そういう保険会社では、ネット保険は時々起るみたいですね。ネット保険というのは、実は、かなり困った問題なのではないかと思うのですが。
さて、どうしてこのようなネット保険が起こってしまうのか、考えてみました。

ネット保険というのは、もし起こったら、保険会社が責任をとることになるのでしょうか。
わたしの事例のように、お客の事情でネット保険ということもあるとは思いますが。
いや、これは悪意をもってネット保険にした、というのでは全然ないので、誤解のないように。
ではどういうことかというと、正確にはネット保険というのではないのかもしれません。
もしわたしがお客の立場で、ネット保険になんか遭ったら、さぞかしつらいだろうと思いますよ。
満期を迎えた保険金を、お客様が受け取りに来ず、ネット保険っぽくなっていたのです。
われわれはむしろ、そういうお客様にネット保険になっていますよ、とアナウンスしていたのです。

ネット保険ですが、ことわっておきますが、わたしはやらかしてはいないのですよ。
とにかく、ネット保険状態が長く続かないよう、会社としてはがんばらなければなりません。
ただ、そうですね、ネット保険の範疇に入りそうな事例というのは、ありました。
ネット保険というよりは満期金不払いというか・・・いや、同じかもしれません。
消費者も会社もネット保険について気をつけていれば、おそらくだいじょうぶなのではないでしょうか。
やはり、そういう悪意のあるネット保険なら、事件として扱うべきなのでしょうね。

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