ネット保険のメリットとデメリット

そして、ネット保険の保険料は加入時のままで、65歳まで保障を受け続けられるので、長期の安心を提供しています。
ケガや病気などに対して、力強い味方となるのが、新しいタイプの生命保険であるネット保険なのです。
ネット保険での就業不能状態というのは、病気やケガなどで、日本国内の病院や診療所への治療を目的として全く就業できない状態を指します。

ネット保険は、ケガや病気が完治するまでの期間、ずっと保障されるので、傷病手当とは違います。
病気やケガで働けなくて収入が途絶えても、住宅ローンの返済は必要なので、ネット保険に入っておけば助かります。

ネット保険に加入してれば、ケガで自宅療養せざるを得ない就業不能状態になった時でも、所定の給付金を毎月受け取ることができます。
住宅ローンを組む際、団体信用生命保険に加入しますが、ネット保険と違い、長期入院や在宅療養は保障の範囲外になります。
また、ケガだけでなく、住宅ローンを返済中の人は、ネット保険で備えておけば、いざと言う時にとても便利です。