ネット保険は、対面での販売をしないことでコストカットができる
メリットがありますが、その反面、心配なところがあるのも事実ですね。

保険業界では、モラルリスクと呼ばれるリスクがあり、
ネット保険でも、それは当然、懸念されます。
健康状態や告知事項などについてですが、嘘をついて加入していないかとか
保険金目当ての殺人などもあるため、ネット保険はなおさら心配です。

ネット保険の限度額の裏技なんです

ネット保険には限度額があり、現金引出し、振込、振替と合算して、基本的に最大50万円までとなっています。

ネット保険は、クレジットカードよりお得な部分が多く、利用できる決済も幅広いです。
所定の書類を用意した上、ネット保険の限度額変更の手続きが必要で、窓口の平日営業時間中に手続きしなければなりません。
クレジットカード代わりに使えるネット保険の利便性が損なわれるので、注意する必要があります。
通帳を併用した引き出しや、ネット保険での振替は、キャッシュカードだけの取引を含めて、1日あたりの限度額は合計100万円になります。
そして、ネット保険の限度額を変更する場合は、届印と通帳、そして本人確認資料が必要になってきます。
こうした限度額のネット保険の場合、旅行先や高額の買い物、入院費の清算などでは決済できない恐れがあります。
また、ネット保険の1日あたりの利用限度額は、ATMでの1日あたりの引き出しの利用限度額に含まれることになります。

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