女性の場合、生物学的に妊娠するのに適した時期は20代なんだそうです。
その理由は、男性も女性も結婚年齢が高くなってきているので、
イザ妊娠しようとした時には、妊娠力が落ちてしまっているという事があります。
これは卵子の質が落ちたり卵子の数が低下していき、妊娠する事が難しくなるんですね。

妊活をするのは女性ですが、妊娠しにくい原因は女性だけでなく男性にもあるので、
体外受精やタイミング法などの様々な受精方法で妊活を行なっている夫婦が多くいます。
妊活している人の多くが、望んでも子供が出来ないという人が多いんですよね。
まず妊娠する事が必要で、女性だけでなく男性も一緒に妊活をする事が大切でしょう。

仕事をしながら妊活です


ですから、仕事はいつでも辞められるが、ただ仕事を辞めて妊活に励むだけでママになれるという思い込みが一番怖いのです。
よく、仕事の出来る女性は、仕事に没頭し、結婚や出産の事など考えられないとおっしゃいますが、それで本当にいいのでしょうか。
勿論、適度にストレス発散をする事も大切ですし、未婚の間から婦人科の主治医を持っておく事もいいでしょう。
女性のホルモンバランスを整えるピルは避妊も出来ますが、妊活にも大いに役立ちます。
そして、それと同時に、女性はストレスや不規則な生活などでホルモンバランスを崩し、無排卵状態にならないように気を付ける事が絶対条件ですね。
しかし、実際に忙しく働いているとそうは行きませんから、そこに妊活の必要性が生まれて来るのです。
もし、仕事をしながら妊活が出来て、且つ、今すぐ出産する事を考えなくてもいいとしたら、もっと前向きにライフプランを立てられる女性が増えるのではないかと思います。
女性の体は、自分が思っている以上にデリケートなもので、加齢とともに卵巣機能が低下して行く事も否めません。
えっ、そんな事が出来るの?っと思われるかも知れませんが、十分出来るのです。

妊活を今しておく事によって、将来子供が欲しいと思った時にすっぱり仕事を辞めて妊娠・出産に挑めるようにしておく。
これが働く女性が増えた現代の日本にはとても大切な事なのではないかと私は思いますね。妊活は何も、必ずしも今子供を産むためだけに勤しむものではありません。
そして、関連のブログやサイトで今出来る妊活について調べ、一つでも取入れられる事をお勧めしたいですね。

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